手汗

握手をするのが恥ずかしい!?(30歳・女性)

30歳の女性です。
私は20代前半の大学生のころ、海外からの留学生との交流会によく参加していました。

 

英語に興味があったので、たくさんの留学生と知り合いたい・友達になりたいと思っていろいろなイベントに参加しました。海外の方たちとの挨拶は「握手」が多いですよね。ある日いつものように立食のパーティーイベントに出席して、アメリカ人留学生の男子大学生と自己紹介をしたときのことです。
「Nice to meet you!」とあいさつの握手をしたら... その彼が一瞬渋い表情になって、その後握手した手を自分のジーンズで拭いているのです!

 

お互いになんとなく気まずい雰囲気が流れたので、私は赤面しながら別のテーブルの方へと移動しました。

 

それまで自分ではそんなに気にしたことはなかったのですが、手のひらを見てみると汗が全体にじんわりと出ているのがわかりました。しかもテカっています(笑)。

 

初対面の人との挨拶はどうしても緊張してしまうので、余計ひどく汗が出ていたのかもしれません。そのとき、今までも私は手汗べっとりの状態で、平気で他の人に握手を求めてきたのだろうかと考えると、その場から消えたくなるくらい恥ずかしくなりました。あまりにもショックで、それからしばらくは大好きな交流会に参加できずにいました。

 

でも、日本人や外国人の友達から「最近顔を出さないけどどうしたの?」と心配されて、自分でもだんだんと「交流会にまた参加したい!」という気持ちが強くなり、なんとか手汗の対策を練ろうと考えました。だって、交流会に出て挨拶の握手をしないのは大失礼に当たるので、だったら手汗をどうにか克服するしかない!と決意しました。
大元の原因である「緊張」は、そう簡単には治りません。

 

緊張しないようにしようと考えれば考えるほど、緊張しますから。だから対処療法で行くことにしました。
対策は至って簡単。常にハンカチを持って手汗を拭く。
そしてイベントの前には制汗スプレー(脇とかに使うもの)を手のひらに吹きつけます。
この制汗スプレー予防法は私にはびっくりするくらい合っていたみたいで、長時間は無理ですが、1〜2時間なら汗を見事に抑えることができました。

 

「スプレーをしたら大丈夫」という精神的な安心感も、手汗を抑えてくれる要因のひとつだったと思います。制汗スプレーのおかげで、私は手汗の恐怖から解放されました。ちなみに今現在は、精神的に図太くなったせいか(笑)、緊張して手汗をかくこと自体がほぼなくなりました!